あなたは寿司屋という舞台でどのような主人公になりたいですか?
カウンターのある寿司屋で江戸前寿司を気軽に楽しむ人が増えてほしい
寿司屋の娘として生まれ育ち、気づけば「周りと自分の知っている寿司が違うな」と感じるようになりました。私の知っている寿司屋は、「安心して好きなものを好きなだけ食べ、店の人や常連さんと楽しく飲食する場所」です。
ですが、なぜか寿司屋は「格式が高く、入りにくい」と感じられ、結果として通う人が減ってしまっているように思います。そこで私は、価格を心配することなく、気軽にカウンターで寿司を楽しめる場所をもっと増やしたいと考えています。江戸前寿司の素晴らしさを広め、「寿司屋へ通うことが楽しい文化」として、もっと多くの人に親しんでもらえたらいいなと思い、この文化講座を始めました。
「この世は舞台、人はみな役者だ」 『お気に召すまま』(1599)— ウィリアム・シェイクスピア
一人一人全く違う意見を持ち、行動も誰一人として同じではありません。
寿司道のセミナーでは、まるで舞台鑑賞のように、寿司の世界を感じて楽しんでいただけます。
寿司の歴史や背景、素材へのこだわり、職人技を学びます。これから味わう寿司のストーリーを知ることで、味わいが深まります。
実際に寿司を食べることが、舞台の鑑賞そのものです。「見て楽しむ」ことと「舌で味わう」こと、2つのテーマで寿司を文字通り食として満喫します。どんな食材が使われ、どのように調理されているか、その背景に思いを馳せながら、五感で味わいましょう。
寿司を味わった後は、主催者や職人、参加者同士でその体験を語り合いましょう。それこそが、寿司道の本当の楽しみです。感想をシェアし、さらに深く理解し合うことで、寿司の魅力が倍増します。
江戸前寿司を気軽に楽しむための基本を学べるコース
スマートにエスコートする術を学べるコース
初めての接待でも自信を持てるスキルを学ぶコース
寿司の奥深い世界をさらに探求したい方向けのコース
Youtube
<日本語訳> 日本人が知らない寿司のこと 寿司に関して知らなかったことをいくつか紹介します。 日本人寿司職人の娘さんによる寿司レッスンを受講してきました。 異なるレベルのコースが用意されていますが、私は初級を受講しました。 話す前に寿司靴下と緑茶を頂き、始まります。 私はたくさんのメモを取りました。実際に受講しなければ、知ることができなかったであろう多くのことを学びました。 最後に、私たちが選んだ寿司カップと賞状をくれました。 そして一番良かったのは、お店に行って寿司を食べながら、学んだことを実践することです。 寿司職人が私たちに言ったのは、エビの尻尾の身を残すことは、実際にはちょっと失礼だということです。なので、残さずに食べてください。 また、昔は指に付いた醤油を玄関の暖簾で拭いていたとのこと。 そのため、入り口の暖簾に醤油が付いているお店は人気があるのだと思われがちです。 良質なイクラは、逆さまにしても落ちません。日本を訪れて何か新しいことを学びたいなら、これは楽しいかもしれません。
*受講者様の声はこちら。キャンセルポリシーはこちら。