こんにちは!海外帰りの寿司屋の娘Satomiです!
このブログでは、すしを通じて日本文化を楽しく学び、日本の良さを活かしたグローバルなヒントをお届けしています!
「寿司=生魚」って思っていませんか?
多くの方は、「寿司は生魚」というイメージを持っているかもしれません。特に海外で人気のサーモンやマグロの写真を見ていると、そう思うのも自然です。でも、本当に寿司は生の魚だけなのでしょうか?
江戸前寿司の起源と「仕事」の文化
実は、寿司の起源は川魚と米、そして塩で漬けた保存食でした。
現在、多くの人が思い浮かべる寿司は、江戸前寿司だと思います。
現代の寿司は冷蔵技術の発達により、生の魚を新鮮なまま提供できるようになりました。そのため、生魚の存在感が大きくなっています。しかし、江戸前寿司本来の姿は、生魚だけではありません。
江戸時代、冷蔵庫も冷凍もなかったため、魚はすぐに傷んでしまいます。
そこで職人たちは知恵と技術を駆使して保存しました。その方法こそ、江戸前寿司の「仕事」です。
例えば…
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穴子やむし海老 → 蒸す・煮る
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小肌(コハダ) → しめる
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玉子 → 焼く
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漬け物や煮物 → 漬ける
これらの調理や保存法によって、江戸前寿司は生魚だけでなく、さまざまな「仕事」が施されたネタで成り立っているのです。
海外の方にはどう説明する?
海外のお客様から「寿司は生魚だけなの?」と聞かれたとき、あなたならどう説明しますか? ぜひご意見をコメントやメッセージで教えてください😊
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